ネットワークビジネス(MLM)成功のためのネット戦略の一つとして、ブログ集客戦略があると思いますが、これは成功に必要な「視点」を「集客」においた見方だと言えると思います。
勿論、この集客の視点を深掘りし、集客スキルを高めて行くことはネットワークビジネス(MLM)の成功には欠かせない大切なことだと思います。
しかし、同じネットワークビジネス(MLM)に、同じネット戦略である同じブログ集客戦略で挑んでも、成功できる人と成功できない人に分かれてしまいます。
ここでは、「多面的思考で捉えるMLM成功の視点・視野・視座の具体例を考える!」と題してお伝えしたいと思います。
対象読者は、ネットワークビジネス(MLM)に取り組んでいてブログ記事を書いている方ですが、これからブログ記事を書こうと思われている方が読まれてもためになると思います。

なぜなら、ネットワークビジネス(MLM)成功に必要な視点だけではなくして、視野や視座についてもお伝えしているからです。
Contents
ネットワークビジネス(MLM)成功に必要な視点
視点とは、読んで字のごとく、「見るポイント」のことですが、ネットワークビジネス(MLM)の成功を考えた場合に、最も大切だと思われる視点は何だと思われますか?
まず、ご自分でも考えて見られてください。

- 参加する人の質をあげられるか?
- 集客できるスキルが身につくか?
- 個の魅力で独り立ちができるか?
などが考えられると思います。それでは詳しく一つずつ見ていきましょう。
参加する人の質をあげられるか?
これは、ネットワークビジネス(MLM)自体が名前の通り、人の心のネットワークで繰り広げられるビジネスだからだと言えると思います。
解決策としては、「面接システム」の構築が考えられますが、今のところこの面接システムが備わっている成功システムは、次世代ネット集客型MLMだけだと思っています。

実際に見てみて、こんな面接システムも初めて見ましたし、そんな発想ができるリーダーに出会ったのも初めてのことでした。
集客できるスキルが身につくか?
集客、つまりネットワークビジネス(MLM)のディストリビューターの数が報酬に直結して来ますので、集客スキルはとても大切だと思います。
リアルMLMならクチコミ勧誘のノウハウが必要でしょうし、ネットMLMならネット集客のノウハウが必要だと言えると思います。
そういったノウハウを学び、スキルを身につけられる教育システムが重要だと思います。今のところ単なるコピペとかDMを指導せず、満足行くレベルの教育システムが備わっている成功システムは、次世代ネット集客型MLMだけだと思っています。

リーダーが直接やって見せてくれ、なぜそう書いたのかの分析までして見せてくれるリーダーには私も初めて出会いました。
個の魅力で独り立ちができるか?
どんなに、素晴らしい人が集客スキルを学んだとしてもマラソンのような長期戦であるネットワークビジネス(MLM)に取り組んでいると、中々成果がすぐに出ないため気持ちの浮き沈みがあったり、本当にこのままで大丈夫なのだろうか?などの不安はつきものだと思います。
私も、毎日その不安と戦っています。スポーツでも不安を断ち切るのは練習量だと言います。新庄剛志監督が言ってました。「練習は試合のように行い、試合は練習のように行う」と。

だから、私もブログ記事を書く時は、全神経を集中して、足りない頭をフル回転させながら、天からひらめきを頂きながら、真剣勝負で書いています。
そうすると、不安な気持ちがなくなっていきます。なぜなら、ブログ記事に魂が入り込むので、記事を書きながら、自分自身の魂が揺すぶられて心の琴線がビヨヨヨーンと鳴ったりするからです。

自分の記事に励まされるからだと思います。そう、何を隠そう、私のブログの1番のファンは私自身なのです(⌒-⌒; )
それはさて置き、
こういった先が見えない霧の中のような道を前に突き進むには、計器飛行できるパイロットに追いていくしかないと思います。
それが正にフォロワーアップシステムになります。絶対にメンバーを1人にさせないシステムを備えているのは、次世代ネット集客型MLMのフォロワーアップシステムだけだと自信を持って言えます。

こんなの初めて見ました。
ほんと凄いアイデア💡だと思います。
私が参加している次世代ネット集客型MLMの成功システム開発者は天才だと思っています。
ネットワークビジネス(MLM)成功に必要な視野とは?
視野とは、読んで字のごとく、「見る範囲」のことですが、ネットワークビジネス(MLM)の成功を考えた場合に、最も大切だと思われる視野は何だと思われますか?
まず、ご自分でも考えて見られてください。

- 国内の広がりだけ見るのか、海外展開も視野に入れるのか?
- 今の集客実績だけ見るのか、先々の集客実績を視野に入れるのか?
- 個人の教育だけ見るのか、組織構築を視野に入れるのか?
などが考えられると思います。それでは詳しく一つずつ見ていきましょう。
国内の広がりだけ見るのか、海外展開も視野に入れるのか?

勿論、初めは日本市場の中で戦えるのかを第一に考えるのは妥当だと思います。
しかし、ゆくゆく日本市場の状況に合わせて、世界展開を視野に入れて準備して行くことはネットワークビジネス(MLM)成功に大きく影響して来ると思われます。
欧米発のネットワークビジネス(MLM)だと、アジア進出後の最終着地点みたいな感じで、日本に入って来るネットワークビジネス企業(MLM会社)が余りにも多くあり、中々日本人にはチャンスは限られていると思いますが、日本初のネットワークビジネス(MLM)だと本当に沢山の可能性があると思います。
今の集客実績だけ見るのか、先々の集客実績を視野に入れるのか?

ネットワークビジネス企業(MLM会社)やチームの選定時に必要な視野だと言えると思います。
また、ビジネス参加後の集客活動などにおいても、こうした視野がないと、すぐにリタイアしてしまう危険性があると思います。
個人の教育だけ見るのか、組織構築を視野に入れるのか?
これは、リーダーの視野だと思いますが、個人の教育も容易ではありませんが、組織構築は更に難易度が高い内容だと思います。
私個人の考えとしては次の3点が大切だと思っています。
- 共通目的とメンバー1人1人の立ち位置の明確化
- 使命感の共有とロマンを掲げる
- プラスの会話と一体感の造成
など、考えられると思います。今とっさに考えたので他にも沢山あるとは思いますが、とりあえず、この3点で話を進めたいと思います。
一つずつ詳しく見ていきましょう。
共通目的とメンバー1人1人の立ち位置の明確化
「One for All, All for One.」のラグビーで語られる言葉通り、「1人1人のメンバーはチームの全メンバーのために、チームの全メンバーは一つの目的のために」という、あくまでもチーム戦・組織戦であるという認識を常に共有することが大切だと思います。
使命感の共有とロマンを掲げる
私が掲げるロマンやミッションステートメントを例にお話すると、恐らく共感できる部分が必ずあると思います。
例えば、「ネットワークビジネス(MLM)業界のイメチェン」なんかが良い例だと思いますが、同じ使命感を持ち男女問わず、ロマンを語ることが大切だと思います。

夢は1人で叶えますが、ロマンはみんなで叶えるものだから可能だと思います。
プラスの会話と一体感の造成
私たち個人の力は微々たるもので、時には弱気になったりしてしまうガラスの心のような側面も持ち合わせていると思います。

そんな時にパワーが湧くのはプラス思考の会話、前向きな会話、建設的な会話、肯定的な会話、夢のある会話などだと思います。
なので、リーダーから一方的に教えるという場以外の「双方向のコミュニケーションの場」を設けてチームの一体感を造成することはとても大切なことだと思います。
ネットワークビジネス(MLM)成功に必要な視座とは?
視座とは、読んで字のごとく、「見る位置」のことですが、ネットワークビジネス(MLM)の成功を考えた場合に、最も大切だと思われる視座は何だと思われますか?
まず、ご自分でも考えて見られてください。

- 末端意識と天辺意識
- 従者意識と主人意識
- 競争意識と共創意識
などが考えられると思います。それでは詳しく一つずつ見ていきましょう。
末端意識と天辺意識

社員と社長、あるいは末端のディストリビューターとトップリーダーなど、その立ち位置(視座)によって視野の広さも視点の数も変わってくると思います。
大切なことは、縦横無尽に末端意識と天辺意識を行き来しながら、ネットワークビジネス(MLM)に取り組むことだと思います。
従者意識と主人意識

ネットワークビジネス(MLM)に取り組むディストリビューターは、個人事業主です。
つまり、誰かの命令で動く従者意識ではなく、主人意識が大切になると思います。
主人には自由が与えられますが、その自由には責任が伴なうと思います。ネットワークビジネス(MLM)で成功したいなら、言われたことだけをやれば良いという従者意識から早く脱皮する必要があると思います。
競争意識と共創意識
ネットワークビジネス(MLM)に取り組むディストリビューター同士は、ネットワークビジネス(MLM)市場を奪い合う敵ではなく、ネットワークビジネス(MLM)市場を良くしようとする同士だと言えると思います。
だから、私が発信している「ネットワークビジネス(MLM)業界イメチェン」は、他ネットワークビジネス(MLM)を展開するチームの方も共感してくださるミッションステートメントだと思っています。
多面的思考で捉えるMLM成功の視点・視野・視座の具体例まとめ

あなたは今のネットワークビジネス(MLM)のチーム環境に満足しているでしょうか?
あるいは、あなたのチームメイトやアップのリーダーはどんな人だと思っていますか?そして、あなたが取り組んでいるネットワークビジネス企業(MLM会社)はどんな会社でしょうか?
こんな質問をされたら、一瞬戸惑うかもしれませんが、あなたの脳裏に浮かぶイメージであったり、心に浮かぶものはどんなものだったでしょうか?

浮かんだものがあなたの視座だと思います。あなたの視座・視野・視点は、環境の良いところを見ていますか?それとも悪いところばかりを見ていますか?
視座・視野・視点を気づかせてくれる面白い話がありますので、ご紹介したいと思います。
2つの大きな町に挟まれたオアシスに、一人の老人が座っていた。通りかかった男が老人に尋ねた。
「これから隣の町に行くのですが、この先の町はどんな町ですか?」
老人はこれに答えずに聞いた。「今までいた町は、お前にとってどんな町だった?」
男はしかめっ面をして言う。「たちの悪い人間が多くて、汚い町ですよ。だから、隣の町に行ってみようと思ったんです。」
老人はこう答えた。「お前がそう思っているなら、隣の町も、たちの悪い人間が多い、汚い街だろうよ。」
しばらくすると、さっきの男が来たのと同じ町から、別の男がやってきた。その男はさっきの男と同じように老人に尋ねた。
「これから隣の町に行くのですが、この先の町はどんな町ですか?」
老人はこれに答えずに聞いた。「今までいた町は、お前にとってどんな町だった?」
男はにこやかに答えた。「親切な人が多くて、きれいな街です。」
老人はこれを聞いてこう言った。「なるほど、おまえがそう思うなら、隣の町も親切な人が多い、きれいな町だよ。」
「オアシスの老人」より、原文のまま

それではこれをネットワークビジネス(MLM)に当てはめてみたいと思います。
リアルMLMとネットMLMを両方カバーする次世代ネットMLMに、一人のトップリーダーがいた。通りかかった男がトップリーダーに尋ねた。
「これからネットMLMをやろうと思うのですが、ネットMLMはどんなMLMですか?」
トップリーダーはこれに答えずに聞いた。「今までやったリアルMLMは、お前にとってどんなビジネスだった?」
男はしかめっ面をして言う。「組織を作るのに時間は掛かるし、簡単に稼げないビジネスですよ。だから、ネットMLMをやってみようと思ったんです。」
トップリーダーはこう答えた。「お前がそう思っているなら、ネットMLMも、組織を作るのに時間は掛かるし、簡単に稼げないビジネスだろうよ。」
しばらくすると、さっきの男が来たのと同じリアルMLMから、別の男がやってきた。その男はさっきの男と同じようにトップリーダーに尋ねた。
「これからネットMLMをやるのですが、このネットMLMはどんなビジネスですか?」
トップリーダーはこれに答えずに聞いた。「今までいたリアルMLMは、お前にとってどんなビジネスだった?」
男はにこやかに答えた。「夢を持ったプラス思考の人が多くて、権利収入が目指せる希望的なビジネスです。」
トップリーダーはこれを聞いてこう言った。「なるほど、お前がそう思うなら、ネットMLMも夢を持ったプラス思考の人が多くて、権利収入が目指せる希望的なビジネスだよ。」
「オアシスの老人」より、かめ太アレンジ
このオアシスの老人の話に登場する2人の男は同じ町から来たはずなのに、町に対する感想が全く反対です。一人目の男は町のマイナス面を見ていますが、二人目の男はプラス面を見ています。

この感想に良し悪しはないと思います。
物事の一面を見ているだけだと思います。
物事というものは平面ではなく立体で存在していますが、見る角度によって見えるものが違って映るだけだと理解できると思います。
例えば、コカ・コーラの缶を思い出してみてください。ある人は、コカ・コーラの缶を見て四角だと言い、ある人は丸だと言ったとします。
これは真横から見たか、真上から見たかの違いだけです。人の立ち位置(視座)によって見え方は違ってくるということを教えてくれていると思います。

ビジネス成功者の多くは、短期的にはマイナス思考で長期的にはプラス思考で物事を捉え、ビジネスに取り組んでいるという言葉を聞いたことがあります。
つまり、ネットワークビジネス(MLM)において言えば、ネットワークビジネス(MLM)で成功できる人は、ネットワークビジネス(MLM)のマイナス面を素直に受け止め、その問題・課題を克服するための打開策を準備しながら、プラス思考でネットワークビジネス(MLM)に取り組んでいるということだと思います。

つまり、ネットワークビジネス(MLM)で成功できるかできないかの分かれ道は、ネットワークビジネス(MLM)で成功したいと思う視座で考えるか、思わない視座で考えるかの差だと思っています。
ネットワークビジネス(MLM)に限らず、株式や暗号通貨への投資、その他のネットビジネスに対してもネガティブな態度で見るか、ポジティブな態度で見るかは本人の自由だと思います。

ただし、マイナス面をネガティブな態度でばかり見ていては、ビジネスチャンスをものにすることは難しくなると思います。
是非、ネットワークビジネス(MLM)の可能性を少しでも感じているのであれば、プラス面をポジティブな態度で捉えてみてはどうでしょうか?
最短最速でMLM成功目指したいなら次の記事は必読です

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